動画で重要な1つの要素

動画を取り入れたら、

欠かすことのできない一つの要素があります。


あなたはそれが何かわかりますか?


デザイン?いえ、違います。

出演者?いえ、違います。

エンタメ?いえ、違います。


もしかすると、勘の良いあなたなら

すでにわかっているかもしれませんが、


それはメッセージです。


動画では何を伝えるかがとても重要です。 

動画と聞けば、

どうしてもキレイでかっこいい映像を

思い浮かべてしまうと思います。 


しかし企業に取り入れるにあたり、

そのようなキレイでかっこいい映像は

必要ありません。



必要なのは、メッセージです。

しかしただメッセージを伝えるだけではいけません。



私はセールスライターとしても活動をしています。

今でも継続して毎日、

セールスライティングのスキル向上のために

時間をとっています。


どの講座を受けても、

どの本を読んでも、

誰の話を聞いても

セールスライティングで欠かせない

必須項目があります。


それは、「何をどこで言うか。」


セールスライティングは

レターを見る人とのつながりが

重要です。 

だからこそ、

「何をどこで言うか」

の文章の組み立てが肝になってきます。



その証拠に書く順番の

フレームワークがあります。


その代表例がAIDAの法則。

Attenntionn(注意)

interest(興味)

Desire(欲求)

Action(行動)


まずは冒頭で見込み客の注意を引き、

次に興味をそそる、

そして欲求を刺激し、

最後は行動を起こさせるように

メッセージを配置していくのです。

 

ただこれはセールスレターだけに

当てはまることでないのはあなたも気づいたはずです。

そう、セールスや営業でも同じなのです。


私は今「売るプレゼン」

という本を読んでいます。

そこでも同じようなことが書かれたいました。


プレゼンテーションでは

「何をどの順番で言うかだけだ」と。

 

この本を出版した人が開くセミナーでは、

プレゼン終了したと同時に、

商品の申し込みブースに人が殺到するそうです。


人が行動するには、

理論があるということが証明されています。 


あなたも今までにたくさんの

売り上げを作ってきたことでしょう。

今一度振り返って頂きたいのですが、

セールスの時、

AIDAの法則のような手順ではありませんでしたか?

 

私はアパレル販売をしていた時、

法則に当てはまっていました。

販売だけではなく、

マネージメントの時でさえも

AIDAの法則にが当てはまりました。

 

何を言うかも大切です。しかし、

「何をどの順番で言うか」

はもっと重要なのです。 



動画を取り入れるなら、

メッセージに力を注ぎ込まなくてはいけません。

もし動画を取り入れて

メッセージに困ったならお手伝い致します。


セールスコピーライター 藤原由基

セールスコピーライター 藤原由基の公式ブログはこちら ↓↓↓ https://www.writing-fuji-yu.com

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