あなたの分岐点はいつでしたか?

From 藤原由基


人生には分岐点があると

私は思っています。


ほとんどの人が思っている、

もしくは思っていたことでしょう。


ほとんどの人が共通で思う

分岐点があります


それは社会に出る時。

 

初めて就職する会社を決める、

いわゆる進路を決める瞬間は

ほとんどの人が人生の分岐点と考えます。

 

実際私もそう思っていましたし、

もしかするとあなたも思い返すと

「そうだった」

と思うのではないでしょうか。 

 

しかしいろんな経験をして

思ったことがあります。 

 

あの瞬間は分岐点ではなかったと。

 

確かにとても大切な選択の瞬間です。


人生に影響するかもしれませんが、

それが分岐点ではないと私は思います。 

 

なぜなら転職は普通となっている時代ですし、

某大手企業も終身雇用が無理だと断言し

副業解禁にもなりました。

 

どの会社に入ったかどうかで、

「何かが決まる」訳ではない

ということですよね。

 

個人が「どうするか」が

問われる時代です。 

 

分岐点だと考える人っていうのは、


会社が、

社会が、

親が、

先輩が、


「何か与えてくれる」

と考えているのではないかなと思います。

 

実際私がそうだったので。

 

私の分岐点は

「ある求人広告」

をみた瞬間でした。

 

30歳の誕生日前のことでした。 

まさしくあれが

私の人生の分岐点だと言えます。

 

あの時から

生活、習慣、考え、行動

の全てが変化したのです。 

 

人生の分岐点は実は何気ない日常、

ふとした瞬間に訪れるものなんだと

その時思ったのを今でも覚えています。 

 

あなたもそんな経験が

あるのではないでしょうか。


クライアント先からの一言。

上司や部下に言われた一言。

奥さんや子どもからの一言。 


日常のちょっとした出来事が

人生を変えませんでしたか?

 

その一言によってパラダイムシフトが起き、

今までのモノの見方や捉え方が代わり、

気づきと発見によって

何を目指しているのかが明確になる。

 

私はそれが

人生の分岐点ではないかなと思います。 

 

おそらくそういった分岐点は

これからもあると感じていませんか?

一緒にその分岐点を見逃さず、

チャンスをモノにしていきましょう。 

 

このブログを読んで下さっているのも

何かの縁かもしれませんね。

 

もしよろしければ、

ご連絡お待ちしております。笑


P.S

よくよく考えてみれば、

大学卒業時点では人生の半分も

生きていないのですから

分岐点がそんな早くに訪れるわけないですよね。笑

若さゆえですね。

 

セールスコピーライター 藤原由基

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