Googleからのお届けもの

From 藤原由基


普段から情報収集をするために

Googleのニュースレターを受け取っています。 

 

それはメールで配信されるのですが、

やはりGoogleの情報なだけあって

とても有益なものになっています。

 

そんなニュースレターを

見ていて気づいたことがあります。 

 

それはほとんどの記事に

YouTubeと言うワードが出てくるということ。


主に動画広告の内容なのですが、

動画広告を出す媒体として

YouTubeが利用されています。 

 

大手企業から中小企業まで

幅広く動画広告を活用し、

成果を出しているとのこと。 

 

どうしても動画広告と言えば、

CMのようなイメージタイプを

想像すると思います。 


Googleも昔はそんな動画広告が多かったと

言っているのですが、

最近はトレンドが変わってきているみたいです。


動画広告でTrue View広告というものがあります。


それが主に行動を促す

動画広告です。


その広告が非常に効果を

出しているそうです。


しかしこれは広告の本来の目的を果たしている

理にかなった広告なんです。

 

広告の目的は「売ること」


ブランドイメージではなく、

売ることが広告の目的です。 

 

昔いたジョン・E・ケネディが広告の目的を

最も的確に一言で表した言葉があります。 

 

「 Salesmanship in print]


印刷された広告マンです。 

 

広告は売るためのものです。


日本は控えめな広告が多くて、

ほとんどが多大な費用をかけて

ブランドイメージに動画広告を使っています。 

 

もちろん効果がないわけではないのですが、

本当に効果があるのかわかりませんよね。

 

もったいない広告の予算の

使い方をしています。 

 

それでは広告を効果的に使うポイントとしては、

Call to Actionを促すこと。 

 

つまり行動喚起です。 

 

YouTubeの動画だったら、

チャンネル登録してください!


メルマガに登録して欲しかったら、

メルマガ登録してください!


資料請求して欲しかったら、

資料請求してください!


と行動を促す言葉を入れる必要があります。 

人の心理的に行動を促された方が

行動しやすいというものがあるので、

これは理にかなった方法なんです。 

 

True View広告が成果を出しているのは、

行動喚起を促していることも

一つの要素だと考えられます。 

 

YouTube自体は無料で使用可能です。


広告費はかかりますが、

YouTubeで動画広告が当たれば

かなりの成果が見込めます。 

 

今日はお伝えしませんでしたが、

クリーニング店でも

利用者数の増加、従業員の増加が

動画広告で達成されたそうです。 

 

動画広告もただ撮れば

いいってものではありません。

 

行動喚起を促すポイントもそうですが、

他にもいくつか要素を入れなければいけません。 

 

ただ行動喚起はとても重要なポイントなので、

ぜひ取り入れて欲しいなと思います。

 

P.S

Googleの情報は本当に価値あります。

あなたもぜひ購読してみてください。

セールスコピーライター 藤原由基

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