スキルの書き出し

From 藤原由基


人は自分のことがわかっているようで

わかっていません。 

 

・適切な学習タイプは?

・今欲しいものは?

・自分の強み弱みは?

・自分はいくつスキルを持っている?


など改めて自問自答してみると

意外に答えられなかったりします。 


今まで1日24時間生きてきた分

一緒にいるにもかかわらずです。


私は当然自分のことを知らないので、

行動や感情が変わるきっかけをメモし、

それを日誌に残すことをしています。 


昨日のことです。 


ある人とお会いさせていただき、

「私には何ができるのか?」

という話になりました。 

 

・動画の構成を考えられる

・動画の軽い編集ができる

・キャッチコピーがかける

・セールスライティング

・メルマガ執筆

・LP作成

・YouTube最適化

・スライド作成

・マネジメント

・講座作成

・WordPressでのホームページ作成

・サムネイルの作成


とこれらのできることがありました。 

 

これらのスキルは私は毎日

当たり前のようにしていることです。 


しかし人から見た時に、

これらのスキルはかなり特殊で

あることがあります。 


こうやってスキルを書き出すことで、

自分でも確かに普通の人よりも

スキル量は多いのかもって思いました。 

 

つまりこれは他者から見て


「どう感じるか」


で価値が決まります。。 

 

私は動画コンサルタントとして活動していますが、

実はその職業に縛られている可能性もあります。

 

どうしても動画の話になってしまいますし、

動画以外の話はあまりしません。 

と言っても私が気づいていないだけですが。


これは亡くなったダン・ケネディも

言っていたことです。 


「美容師は美容師、整骨院は整骨院と

思っているとビジネスが拡大しない。


起業家はいつのタイミングかで

自分は特定のものを売っている人では

ないと気づく時がくる」

 

つまり何が言いたいかというと、

美容師だったら美容師のサービスなのです。


しかし美容師ではなく

ビューティーアドバイザーなら

どうでしょうか?


ヘアカットはもちろん、

ヘアメイクや美容方法

全般を売れるようになったら

いきなり単価が上がりますよね。 


私はそれを知っているのにも関わらず

「動画コンサルタント」の枠の中で

活動していました。 

 

自分は何者なのか?


「企業の成長をお手伝いするための人」

だと思うことができたら、ただ入り口が

動画コンサルタントなだけで、

メルマガを書いたり、

ホームページを作ったり、

YouTubeの最適化をしたりなど

企業に価値を提供できます。

 

それをわかっていても主観で

捉えるとやってしまう。


やはり人と会うのは

大事だなって思いました。 


それでは本日も企業の成長を

お手伝いするために頑張っていきます。


P.S

毎日が学びの連続で

本当に楽しいですね。

セールスコピーライター 藤原由基

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