新感覚

From 藤原由基

昨日は人と会っていました。

最近は少しやることあったので、

中での仕事ばかりでした。

その会った人は師匠と

初めての人でした。

そしてやはり人と会うのは

大事だなって思ったんですね。

それは私にまた新たな学びと

視点を与えてもらえたからです。

かなりスキルと知識を持っていて、

しかも経験豊富な方でした。

私よりも年下にも関わらず、

すごいなって思いました。

その中でも私が持ってない角度から

視点を享受してくれたのが、

とても印象的でした。

その瞬間私はハッと気づいたんです。

自分の視野が狭まり、

考えが凝り固まっていることに。

普段から気を付けるようにしているのですが、

これはどうしてもなってしまうのですね。

その瞬間一気にやるべきことや方向性、

そしてもう一つの道が見えました。

動画コンサルタントとして出発した時、

ぶつかった壁はコンサルだけでは厳しいってこと。

実績と人脈もないところから始めると

なかなか厳しい現実でした。

もともとのクライアントに新しい手法を

教えるわけではないですからね。

信頼獲得からしなければいけない

フェーズをなかなか超えられないでいました。

だから動画の編集と制作を学びました。

それなりの作品も作れるようになり、

編集もできるようになりました。

そこで見えたのは、

新しい道です。

自分の商品を作って

売っちゃえばいいんじゃんって。

そして今そのためにも動いています。

新たなものが新たな道を

開けてくれました。

そして今回はまた新たな道を

昨日開けてくれたんです。

自分の中で完結させると世界が広がらず、

面白みのないものになってしまいます。

おそらく私だけのアイデアだと

本当の自己満だけになり、

ただの趣味です。

でも新しい視点を

第三者から与えてもらえると、

枠が広がりすごい面白味のあるものになります。

私自身もワクワクしましたし、

おそらく昨日会った方も

ワクワクしてくれたはずです。

「思考は現実化する」という

ナポレオン・ヒルの名著の中では

ヘンリー・フォードについて書かれています。

ヘンリー・フォードは

全部自分でやろうとはしなかったそうです。

彼はその分野のプロを近くに置き、

常に彼らからの助言をもらっていたそうです。

これも第三者の意見を取り入れて

新たな道を開けるパターンです。

またアイデアを出し合うブレインストーミングは

とても重要だということも本の中では書かれています。

ほとんどの会社では

上の意見だけが通ります。

しかしブレインストーミングは

上も下も関係なく、

とにかくアイデアを出し合うことを目的とします。

するといろんなアイデアが生まれ、

思いもよらなかったアイデアが

突如として現れるのです。

それがブレイクスルーを起こす

きっかけにもなります。

何かの刺激を与えることは

とても効果的です。

あなたは自分の考えだけで

物事を判断していませんか？

もしそうなら第三者の意見を

取り入れてみてください。

新しく斬新で、革新的な解決方法が

見つかるかもしれません。

誰かを頼る、手放すことも時には必要です。

P.S

来年は飛躍の年になりそうです。

もし動画マーケティングを

会社に取り入れたい方は

早めの連絡お待ちしております。

高額になるか、受けれなくなります。

よろしくお願い致します。