私たちは将軍になれるのだろうか?

From 藤原由基


あなたは「キングダム」という漫画を

ご存知でしょうか?


春秋戦国時代、中華統一を目指す

秦の始皇帝を題材にした漫画です。


「キングダム」は漫画で読んでいるのですが、

昨日なんとなく寄ったツタヤで、

映画がレンタルされていたので借りました。


やっぱりおもしろいです。


もし見たことがないのなら、

ぜひ見てみてください。


リーダーの観点、経営者の観点と

さまざまな観点から見ることもできるので、

勉強にもなるはずです。

 

キングダムの舞台はまさに戦国時代。


人が剣、弓を手に取り、

国の存続をかけて戦っています。


平民も戦場に駆り出され、

命がけの日常です。


その中でも注目を浴びるのが

将軍です。


何万の兵を束ねます。

100人、500人、1000人、2000人、

1万人、5万人、10万人。


各小隊に分かれていて、

その長が大将軍です。


強さ、知性、カリスマ性全てを

兼ね備えていなければ、

そんなにも大軍をまとめることはできません。


それを私たちはできるのでしょうか?


実際にはどうかは知りませんが、

過去にも三国志を舞台にした映画も出ていて、

そこでも将軍は数が圧倒的に少なかったです。


つまり昔にはそれだけの人数を

束ねることができる人がいたということです。


もちろん環境や政治的な理由もあるとは思いますが、

何十万人を束ねるのですよ?


すごいと思いませんか?


これはリーダーとしての力量です。


私はこのように束ねる力は

とてもすごい能力だと思っています。


実際に私はそうならなければいけません。


あなたも同じではないでしょうか?


会社を代表する人として、家族の大黒柱として、

リーダーとして組織を束ねる必要があります。


そのヒントがキングダムにはあります。


たかが漫画ですが、少し視点を変えれば、

ハッと気づくことがあります。


リーダーとしての大事なコトを

知ることができるかもしれません。


私は基本はテレビも見ませんし、

音楽も聞きませんし、漫画も読みません。


しかしキングダムだけは読んでいますので、

あなたにもおすすめします。


P.S

嘘みたいな話ですが、

昔は今よりもすごい人が

たくさんいたのかもしれませんね。

セールスコピーライター 藤原由基

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