企業がマーケティングをしなければいけない理由

こんにちは。

動画コンサルタント・セールスライターの

藤原由基です。

あなたの会社では

マーケティングをしていますか？

この質問は野暮ですね。

失礼いたしました。

マーケティングの重要性は

あなたも重々承知のはずです。　

マーケティングの定義で

一番しっくりくるものといえば、

ピーター・F・ドラッカーの

「マーケティングはセールスを不要にするもの」

だと思います。

会社にとって欠かせない売上。

その売上はあなたの会社いの

セールスマンにかかっています。

ただしセールスマンによって

売上の差があるのも事実でしょう。

そこでマーケティングすることで

セールスマンを手助けし、

会社の売り上げを

確実に上げることがとても重要です。

ただマーケティングは

セールスを不要にするだけでは

ないことを僕が実際に経験した

出来事がありました。

今日はそのことについて

共有したいと思います。

マーケティングは

セールスを不要にするもの

ということは、

物を買うという感情にさせ、

行動喚起させると捉えることもできます。　

僕は以前飲食店で

スタッフのマネージメントをしていました。

マネージメントの仕事は

スタッフを育て仕事をさせること。

つまり行動喚起にあります。

その時、マーケティングの根本的なことと

つながっているなって思ったんですね。

そこでマネージメントに

マーケティングの要素を

取りいれました。

するとスタッフは能動的に

仕事へ取り組むようになりました。

そしてスタッフ全体の成績がアップし、

僕は社内で一番の成績を収めることができました。

マーケティングは

マネージメントにも

活用することができます。

教育マーケティングという

言葉があるぐらいですから、

活用できるのは当然かもしれません。

マネージメントでも

活用できるということは、

あらゆる場面で

マーケティングの力は発揮されます。

セールスはもちろん、人材採用にも。

実際、僕も人材採用のマーケティングで

企業へ応募した経験もあります。　

このことからマーケティングは

しなければいけない活動だと

いうことがわかります。

マーケティングをセールスを不要にする

活動だけに留まっているなら、

ほかの分野にも取り入れてみてください。

そしてマーケティングをさらに

効果的にしてくれるものが動画です。

動画でのマーケティングは

これからの時代には欠かせません。

僕がマネージメントで活用した

マーケティングの手法が

セールスライティングでした。

主にLINEでメッセージを送り、

スタッフと信頼関係を築き、

そして教育するという方法で

マーケティングしていきました。

それでも効果は出たのですが、

やはり文章では伝わらないこともあります。　

しかし動画だったら、

より確実に伝えたいことが伝わります。

これからの時代のマーケティング成功の鍵は

動画にかかっています。