動画を始められない理由を解決する2つの方法
こんにちは。
動画コンサルタント・セールスライターの
藤原由基です。
「動画はやりたいけど、
なかなかできないな〜」
って思っていませんか?
動画をやり始めることができない理由は、
ズバリ時間がないからではないでしょうか。
あなたは日々やるべき仕事の量が
半端ではないはずです。
しかも会社の経営に関することばかりでしょうから
決断しなければいけないことが多いと思います。
とはいえ、
社員には時間があるのかといえば、
そんなこともないはずです。
特に会社の経営に近い管理職の方は
かなりの量の仕事をこなしているのではないでしょうか。
通常の業務で手いっぱいになると、
新しいことがおろそかになってしまい、
新しいことを取り入れたくても
継続できないのではないかと
不安になってしまうでしょう。
これはほとんどの会社が
こんな状態ではないのかなと思います。
僕も今まで3社で働いてきましたが、
同じ状況でした。
ほとんどの人が仕事に忙殺され
「時間がない」と思っています。
しかしこれからビジネス上で、
動画は欠かすことができないツールに
なっていきます。
インターネットやスマホのように
ビジネス自体を変えるツールになるのは
間違いありません。
実際に動画を活用している企業が
多くなってきているのは事実ですし、
成果もすでに出ています。
「動画は必要」だと結果によって
立証されているのです。
しかし「時間がない」という問題があります。
これはどう解決すればいいのか。
今回は2つの方法を
お伝えしたいと思います。
まず1つ目は
動画制作アプリやツールを使うこと。
AIの発達により、
動画の制作アプリやツールが
かなり発達しています。
テンプレートのように
この場面ではこんな感じに撮ってください
といった具合に指示を出してくれるのです。
こういったアプリやツールは
日々進化し新製品がたくさん出ています。
動画アプリやツールは
素早く効率よく動画を
制作することができます。
おすすめはOne Rollというアプリです。
スマホ一つで
高いクオリティーの動画
を作ることができます。
さらに効果も出ているので
おすすめです。
動画制作アプリやツールは便利ですし、
費用もそこまで高くはないので、
気軽に活用することができます。
しかしデメリットもあります。
それはメッセージも
自分たちで考えなければいけないということ。
ポイントや強調したい部分には、
文を入れる必要があります。
動画は
「何を、誰に」
伝えるかが重要です。
動画の制作は簡単に素早くできますが、
メッセージを考えるのに時間が
かかってしまう可能性があります。
ただ動画を作りたいだけなら、
アプリなどを使うのはおすすめです。
2つ目は人を雇う。
今の状態で動画を取り入れるための
時間と人材の確保が
困難な場合もあるでしょう。
それはどの企業も同じだと思います。
ただ大手企業になれば、
人材に多少余裕がある可能性もありますが、
ほとんどの企業は人材不足のはずです。
そこで私たちは
動画コンサルタントの出番です。
動画コンサルタントは
動画をビジネスの戦略の一つとして
企業を成長させるためのことだけを
考え実践します。
売上を上げるために
どんな動画を作ればいいのか。
人材採用で動画を活用するには
どんな動画を作ればいいのか。
マネージメントで
動画をどう活用するのか。
動画をただ撮り、作るだけの制作屋さんではなく、
動画を戦略的に活用するために私たちが存在します。
そして
動画はメッセージが重要だとお伝えしました。
それもセールスライティングのスキルに
よって、明確なメッセージを伝えることができます。
動画の専門家を雇うことは
コストがかかりそうですが、
少し長い目で見たら費用対効果は高いはずです。。
1つの動画で
2400万円の売上があがったらどうでしょうか?
優秀な人材が集まったらどうでしょうか?
社員が自動的にある程度まで
育ってくれたらどうでしょうか?
良いと思いませんか?
とはいえ、
私を雇えってわけではありません。
あなたが信頼できる人で
動画を戦略的にビジネスで
活用してくれる人を雇ってください。
人を雇うこと、特に専門家を雇うには
信頼が必要だと思います。
考え方、価値観、ビジョンが一致しなければ、
長期間一緒にやっていくことが困難です。
だからこそ、
あなたの信頼できる人と
一緒に仕事をしたほうがいいと思います。
もし何かあれば、もちろん
私もお話はお伺いいたします。
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