社長と社員のギャップ
こんにちは。
動画コンサルタント・セールスライターの
藤原由基です。
あなたは社員とのギャップを
感じていませんか?
そのギャップが何かと言えば、
仕事意識、仕事への情熱です。
あなたは
「会社をこうしていきたい」
「こんなことをやりたい」
など大きな目標を掲げている
のではないかなと思います。
しかしその目標は
あなた一人では達成するのが
困難だと感じているのではないしょうか。
目標達成するには
周りの協力が必要で、特に
社員の協力は必要不可欠でしょう。
しかし
社員のモチベーションが
上がらないために会社が回らず、
仕事に集中できず、目標達成とは
程遠い理想と現実のギャップが
あるのではないかと思います。
あなたの目標を達成する鍵は
あなたの会社の社員にかかっています。
社員が仕事意識を高め、仕事への情熱を
持ってくれることがあなたの会社を
成長をさせるのです。
私は規模が小さいながらも、
マネージメントで成果を
出すことができました。
スタッフのやる気を出させ
前年比200%の結果で
社内1位の成績を出しました。
成果が出た要因は私自身がかつて
モチベーションの低い社員だったこと、
3つの職場の社長や上司が
全く異なるタイプだったことが
関係しています。
過去の経験から私がマネージメントに
取り入れたある方法が
「ビジョン」
「価値観」
「考え方」
「情熱」
の共有です。
私は今までに心惹かれる職場と
そうでない職場がありました。
その違いが何かを考えました。
そして、
あることに気づいたんです。
それは社長との距離でした。
さらに上司との距離が遠いと
会社への恩を全く感じない
という状態になることに気づきました。
それは逆の立場でも
そうではないでしょうか。
社長や管理職の方が
社員の方との距離が遠いと
社員とのつながりは
とても薄っぺらいものになります。
しかし社員との距離が近ければ、
モチベーションが高く、
能動的な社員が多いはずです。
ただ社長は
やらなければいけない仕事が
ありますから、社員と
コミュニケーションを取る
ことが難しいのもわかります。
しかし社員は
あなたがどれだけのプレッシャーを
抱えているかわからないため
そんなことは気にもしません。
よって、社長との距離を感じ
つながりを感じずに日々を
過ごすことになります。
これは会社の規模が
大きくなればなるほど
起こってしまうはずです。
会社の規模が大きれば
部署の管理職が
いかに社長の考えやビジョンを
社員に伝えるかがとても重要になります。
しかしそれができなければ、
社員は会社に対して何も感じません。
そしてそれは社員が
会社に貢献したいかどうかを
決める重要なことなのです。
会社に貢献したいと思ってもらうために、
社長の想い、ビジョン、情熱を伝え、
浸透させなければいけません。
私は甘えに甘えるタイプだったので、
正直社長に甘えていた時期がありました。
なぜ、甘えてしまっていたのか?
それは
・社長が引っ張ってくれる
・会社が何かをもたらしてくれる
と考えていたからです。
この考えの根本的な原因は
目標、目的の欠如です。
会社での居場所を自分で
見つけることができずに、
1日をやり過ごすことに
費やしてしまうのです。
社長、管理職、上司が
何かをもたらしてくれる
与えてくれると考えています。
あなたの会社の社員は
かつての私みたいな社員はいませんか?
もしいるなら、
雇った上に会社へ貢献もせず、
会社をやめてしまっては
無駄なコストとなってしまいます。
それを防ぐのに
ビジョン、価値観、情熱、考え方を
共有することが重要なのです。
それらの共有は、目標、目的を持つ
きっかけを作ります。
会社が何をやっていて、
何を目指しているのか、
そしてそれを達成するために
自分は何をしなければいけないのか。
を考えるきっかけとなります。
優秀な人は能動的であり、
理解が早いでしょう。
しかしほとんどの人は、
そうではないのが現実です。
だからこそ、あなたが
社員を導いて
あげなくてはいけません。
しかしそれをわかっていたとしても
その時間を作ることが困難だと思います。
だってあなたは忙しいのですから。
しかし1日10分なら時間を
取れるのではないでしょうか。
その10分だけで結果は変わります。
その10分でやるべきことが、
動画の活用です。
動画であなたの
ビジョン、
価値観、
考え方
情熱
を全社員に共有していきましょう。
今なら、
全国どこにいても
動画でつながることができます。
よって今までできなかった
価値観、ビジョン、考え方、情熱を
デイリーで共有することができます。
朝礼を動画におさめ
全部署に共有することもできます。
動画の活用が
社内のコミュニケーションを
円滑にしてくれるのです。
もし社員のモチベーションに
問題を感じているなら、
一度動画を活用してみてください。
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