キングダムに学ぶリーダーの存在

From:藤原由基


あなたはキングダムをご存知でしょうか?


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紀元前3世紀の古代中国の春秋戦国時代末期を舞台にして、

後の始皇帝となる秦王政と、

秦の武人である主人公・信の活躍を

中心に描かれている中国時代劇である。

信は後の秦の大将軍・李信である事が

あらかじめ明かされている。

参照: Wikipedia

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と秦の始皇帝が誕生するまでを描いた漫画です。 

 

キングダムですが、単純に超おもしろい。

 

読んだことがあるなら、

そのおもしろさに共感してもらえる

のではないかなと思います。 


「おもしろい」というのは、

漫画の中に引きつけられているということです。


いわゆるストーリーですね。

ヒーローズジャーニーのストーリー構成が

バッチリ演出されています。

  

負けても諦めず、挑み、そして勝つ。


そんなストーリーが1冊の中で

何度も出てくるので、引き込まれます。


もちろんストーリーの要素がおもしろいのですが、

のちに秦の始皇帝となる政のリーダーシップ力がすごいんです。

 

国民に勇気と自信を与え一気にまとめ上げる力。


もちろん漫画の話なので、

当時にそんな力があったかは知りません。笑


ただそれが現実で力を発揮するなら、

本当にすごいリーダーシップだと思うんですね。

 

当時の文化もあると思いますが、

王はとにかくすごいんです。 

 

しかし政は若干十何歳でその力を得ています。

中国を統一するぐらいだから当然かもしれないですが。


とはいえ統一する、まとめようとするなら、

リーダーシップは欠かせない要素だと思います。

 

信頼、地位、名声、尊敬の要素がなければ

そのようなことは成し遂げられません。

 

これは私たちにも必要なことだと思います。

 

しかしリーダーでなくとも、

セールスマンであろうと、

リーダーシップのの要素はなくてはならないのも

あなたはわかっていることでしょう。 


なぜなら見込み客のリーダーは

セールスマンです。


セールスマンに少なくとも信頼の要素が

なければモノは絶対に売れません。

 

私の考えではどんな人であっても、

リーダーシップであるべきだと思います。


セールスマンであろうと、先輩だろうと、

後輩だろうと、上司だろうと、

リーダーシップの要素を持っていなくては人はついてきません。

 

そういった自覚がなければ、

自信を持つことができないでしょうし、

仕事へのパフォーマンスは低くなります。

 

実は私はアパレルショップの店員だったとき

リーダーシップの要素が欠けていました。


受け身で言い訳をよくしていましたし、

人として尊敬できる人ではありませんでした。

 

そして飲食店で

社内一番の成績を残した時に実感しました。

リーダーシップの大切さに。 

 

だからもっとリーダーシップを

磨こうと思っています。


一人でも多くの人に影響を

与えられるような人でありたいと思っています。


自分を律し、継続し続ける。


それができるからこそ、

リーダーになれるのかなとも思います。

 

あなたにとっては

あまり役に立たない内容だったかもしれませんね。


明日はサクッと役に立つ情報を

シェアできるように頑張ります。


P.S

昔はリーダーシップと聞くと

すごいプレッシャーがありましたが、

今はワクワクします。 

 

セールスコピーライター 藤原由基

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