学校は行くな

From 藤原由基


学校は学びの場所です。 

 

私も学校に通うことで

たくさんのことを学びました。 

 

あなたもそうでしょう。

 

友情、愛情、勉学、知識、、、


たくさんのことを学びました。


しかし社会人に出てわかったこと。 

 

学校でいくら真面目にしたからって、

学校でいくら成績が優秀だからって、

学校でいくら頑張ったって、


社会で活躍するのには

あまり関係がないことを学びました。


こんな風に思っている方は

多いと思います。


特に私の場合は

ゆとり世代と言われた時代です。 

 

私から下の世代は学校で学ぶのは

「答えのある」世界です。

 

学校のほとんどに答えがありました。


しかし社会に出てビジネスの世界で

実感するのは「答えのない世界」です。


そんな世界なのにも関わらず

私たちは常に答えを探しています。 


これは私が飲食店で

働いていたときの話です。 

 

若い子が多かったですから、

そこまで人生に対して

深く考えている子はあまりいませんでした。 

 

その時から社会は答えのない世界だと

わかっていましたが、

若い子たちはそれを知りません。 

 

しかも学校に行っている子は

答えのある世界で過ごしていますから、

その現実を全く受け入れることができないんですね。 

 

だから答えに依存しています。 

仕事でも常に答えを探しています。 


恋愛にも、友情にも、将来にも、人生にも


答えを探しています。 


でもいくら探したってありません。 

 

なぜなら「答えは答えがない」からです。


学校はそれを教えてくれません。 

 

私はそれを数年前にやっと理解しました。 


でもその思考は今も少しは残っていて、

ふと気づくとやっぱり

どこかで答えを探しています。 


ただ一つ言えることがあります。 

 

それは確実に昔よりは

成長しているということ。 


答えばっかり探していた頃に比べると

しっかり考え、行動し、改善します。 

 

答えを探していた時は

答えがわかった時点で何もしませんでした。 

 

「仕方がない」


と昔も今も思いますが、

それから


何もしないか、

何かするか、


で歴然として違いがあります。


昔は何もしなかったのに対して、

今は何かをします。


本当に成長したと思います。


本日も経営者の集まりに

参加してきました。 


私みたいな若造は

全く相手にされません。

(こう思うことが原因かもしれませんが)


でもそんな私にもやれることがあります。


それは雑用。

 

まずはそこからだと思いました。

直感的に。


最初から40〜60歳の年代の方と

対等な立場でいこうとするからダメだと

気づきました。 

 

そうではなく、

まずは後輩としてやれることを

しようと思いました。 

 

でも私が会員の先輩なら、

その人の方が信頼できます。 

 

初めからポジションを取ろうと

正解を探していました。 

 

 

あなたはすでに答えがないことに

気づいていると思います。 

 

しかしあなたの会社の社員はどうでしょう。

おそらくまだ気づいていません。 

 

楽に稼げる方法を探しています。 


簡単に出世できる方法を探しています。


それを気づかせてあげるのも、

あなたの仕事ではないでしょうか?


もし若い子の気持ちがわからないなら、

私に任せてください。 

 

動画コンサルタントとしてやっていますが、

若い子のマネジメントは自信があります。

 

さらに動画にも自信があります。 


動画に関しても教えながら、

社員の気持ちもあなたにお伝えできます。

 

ぜひ、ご連絡ください。

 

P.S

やっぱり人生って楽しいですね。

 

セールスコピーライター 藤原由基

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