動画をする時にほとんどの人が感じる壁

From 藤原由基


あなたは動画を撮るのに

抵抗はありますか?


私よりも年上の方は動画を撮ることに

抵抗があるのではないかなと思います。 

 

実は私も抵抗はあります。 

 

なぜなら小さい頃から動画で撮るという

文化があまり無かったからです。

 

中学、高校は今ほど携帯も発達していませんでしたし、

携帯の画像の質の悪さもありましたから、

携帯で動画を撮るという文化が

なかったのではないかなと思います。 


さらにカメラでの自撮り

なんてもってのほかです。 

 

恥ずかしさの極みのはずです。

 

私はそうでした。 

 

そんな昔の文化と

今の文化では大きく変化しました。


今の若い人は自撮りや動画が普通です。 

 

だからユーチューバーを

目指す人も増えてきているのでしょう。

 

とはいえ私たちも動画には

注目する必要があります。 


どう考えても動画の時代がやってくるのですから、

動画に対応できる、または動画を活用できる状態に

しておく必要があるのです。 

 

しかし動画を撮るのに抵抗があります。 


それはなぜか?


「誰に見られているかわからない」


からです。 

 

その恐怖が動画を拒む大きな原因だと思います。


私も最初はそう思っていましたが、

動画を撮っていくうちに

最初抱いていた頃の気持ちはなくなりました。 

 

これは慣れでもあります。 

 

またビジネスで動画を活用する上で

必要な心構えとしては、


「必要な人にだけ見られ、

必要な人だけを集客すること」


です。


つまり動画で

マーケティングすることが目的です。 


極論、誹謗中傷的なコメントがきたとしても、

あなたが求める人が動画を見て

集まってくれたら成功なのです。 

 

私たちはユーチューバーを

目指すわけではないので、

たくさんの人に見られなくてもいいのです。 

 

おそらく動画を始めるときに

一番の壁になるのは、

機材やクオリティー以外の

メンタル的な部分です。 

 

ただあなたの立場上、動画にたくさん出ないと思うので

部下に任せることもあるでしょう。 

 

とはいえ誰か見ているかわからないというのは、

いつまでも頭の片隅にあるものです。 


そんなあなたのために

私の話をしたいと思います。 

 

先日、父に動画を見られました。笑


何やら藤原由基と検索したら、

ブログが出てきてYouTubeに

たどり着いたそうです。笑


そんなこともあります。


でも誰が見るかわからないのは、

逆にチャンスだと思うんですよね。 

 

もし動画を使わないなら、

あなたのメッセージを

伝えるのはとても難しいのが事実です。


思ってもいない人を

集めてしまったりすることもあります。


かといって足でコツコツ稼ぐのも

限界があります。 


私がセールスライティングや動画を

学び始めたきっかけが、

一人では限界があると感じたことだったんです。 

 

アパレルの販売していた時も

1日で接客できる人数、

売上には限界があると感じていました。


目の前に来る人だけを相手していては、

大きな飛躍はないんです。


そこには何か飛躍するものが

必要だと感じていました。 

そこでセールスライティングや動画と

出会いました。 

 

今はインターネットによって

ブラジルの人にまでメッセージが届きます。 

 

つまりあなたの見込み客は

世界中の人たちなのです。

世界中の全人口が見込み客です。 

 

全人口にアプローチが直に

伝わるのが動画なんですね。


「必要な人にだけ見られ、

必要な人だけを集客する」


と言いました。


でも確率的にいえば、

全人口を分母にしたほうが

必要な人の人数が増えるのがわかるはずです。 


そして来年4Gから5Gに変わります。

もっと動画が活用されます。 

 

これはチャンスです。

 

ぜひ動画を活用してみてください。 

 

P.S

父に見られた時は

なぜかドキッとしました。笑


でもそれはさらに誰に見られても

いいやと開き直ることにもつながります。

セールスコピーライター 藤原由基

セールスコピーライター 藤原由基の公式ブログはこちら ↓↓↓ https://www.writing-fuji-yu.com

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