YouTubeに動画を100本あげてわかったこと パート2
From 藤原由基
このブログも99記事目になりました。
次で100記事です。
3ヶ月ぐらい毎日書きました。笑
時には1日2記事書いた時もあります。
先日もお伝えしたように動画もそうですが、
このブログも100記事アップするのは簡単でした。
このブログは正直SEOを狙っていないので、
リサーチもせず書いています。
そのため執筆と編集で1記事だいたい
30分で書き終えることができます。
もう少し早く書けたら
もっとできること増えるのにな〜って
思いながら、今試行錯誤しています。
少し個人的なお話になってしまいました。
すみません。
それでは本題です。
私のYouTubeチャンネルには
動画が100本あります。
先日100本あげてわかったことを
お伝えしました。
動画を100本あげてわかったことが
他にもあったので、本日もそのことについて
お伝えします。
それはタイトルの重要性です。
まだ再生回数的にも
はっきりとはわかりませんが、
100本の動画の中で再生回数が
多いもの、少ないものがあります。
そしてある程度私のYouTubeチャンネルも
データが集まってきたので、
アナリティクスのデータを解析することができます。
そのデータを見てわかったのが
タイトルの重要性でした。
私はVLOGのような感じで動画を撮っているので、
日常の出来事と動画やマネジメントなどの
ビジネスの話に繋げるコンテンツを作っています。
なのでドリカムのライブに行ったことや
キングダムの漫画で気づいてことなどを
コンテンツに盛り込みます。
そうすると必然的にタイトルに
ドリカムやキングダムが入ります。
実はこれがポイントだと気づいたのです。
ドリカム、
キングダム、
あなたの番です。
この3つで私の動画を見てる人がいる
というのがわかりました。
あとはインサイドセールスというワード。
この4つのキーワードからの流入が
あるのが確認されたんです。
これからわかることは、
コンセプト、ペルソナ、メッセージは変えずに、
タイトルを広く取ることで動画を見る人の
分母が増えるということです。
タイトルを絞ったものになると
コンバージョン率は高いと思います。
しかし10人に見られるか、100人に見られるかでは
コンバージョン数が変わるはずです。
なのでタイトルは見込み客の解決する問題であり、
また広く見られるワードを入れると、
多くの人に見られるんだということがわかりました。
これは100本あげないとわからなかったことです。
そしてここからはさらにそれを検証しながら、
新たに動画のコンテンツを増やして
どんどんデータを取っていこうと思います。
もし動画を始めるなら、
タイトルは重要だということ
を頭に入れておくと
早くに成果が出る可能性があります。
ぜひ試してみてください。
P.S
となると見込み客の生活スタイルを
調べる必要もありそうですね。
100本あげて成果があるか
どうかばかりを気にしていましたが、
思っていたのとは違う成果が得られて
少し嬉しいです。
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