動画マーケティングの押さえておくべき基本とは？

From 藤原由基

私は動画マーケティングの専門です。　

制作ではなく、

「いかに動画を活用し集客するか」

を専門としています。

とはいえ軽い編集作業もしますが。

今日は動画マーケティングの話の前に

マーケティングについて軽くお話したいと思います。

マーケティングを一言で表す表現が

ピーター・ドラッカーの

「マーケティングはセールスを不要にするもの」

ですよね。

つまりセールスを成功させるまでの

活動全てがマーケティングです。　

日本のトップマーケターである

神田昌典さんは

「マーケティングは見込み客を

セールスマンの前に連れてくること」

と言っています。　

見込み客がセールスマンの前に現れ、

その時点ではすでに購入すると

決めている状態を作ることができれば

セールスは不要になりますよね。　

それがマーケティングです。　

しかしマーケティングは

コレって定まった定義がなく、

かなり抽象度が高いです。　

なのでざっくりとした表現になります。　

ただマーケティングの裏概念というか、

もう一つの考え方があって、それは

「必要な人だけを集める」

というもの。

自社の商品が世界中に売ることができれば、

超ハッピーです。　

しかしやはり好き嫌いがあるのが

現実です。　

あなたの会社でも「ターゲット」が

しっかり決まっていると思います。　

実はその決めたターゲットを

「いかに多く集めるか」

がマーケティングでもあります。

つまり「優良顧客を集める」ということ。　

マーケティングはあなたが求める

優良顧客に対してセールスを不要にする

活動のことを指します。

そんなマーケティングの手法は

数えきれないあるわけです。　

例えば広告、CM、SNS、メルマガ、

DM、ホームーページ、ブログなど。　

このほかにもいろんな

マーケティング手法があります。　

これらってCM以外はほとんど、

テキストまたは静止画です。　

この状態で自分の伝えたいことを伝えるには、

「伝える技術」が必要になります。　

しかしその技術を習得するには

かなりの労力が必要です。

あなたも忙しいでしょうから、

より早く、より簡単に、より効果的な手法が

良いと思います。　

そんな願いを叶えてくれるのが、

「動画」です。

動画マーケティングが

マーケティング手法でもかなり有効なのです。　

マーケティングはセールスを

不要にする活動です。

セールスを不要にするということは、

見込み客を買う状態にしなければいけません。

それでは見込み客があなたの商品を

買いたいと思っている状態は

どんな状態でしょうか？

・商品が良いと信じる

・この商品が今よりも良くなると信じる

・販売側を信頼している

状態ですよね？

つまりマーケティング活動は

信頼獲得していく活動でもあるのです。　

そんな信頼獲得をしやすいのが動画です。　

動画はあなたの雰囲気、声の音、話し方など

ほとんど全てが伝わります。　

もちろんテキストや静止画よりも

動画の方があなたの情報が多くなるわけですから、

信頼性が高いものになります。　

動画は間違いなく今までのマーケティング活動の

労力を減らしてくれる役割を果たします。　

あなたもテレビで見る好きな有名人と

会ったことがないのに、

好感を持っている人いるはずです

それと同じです。　

動画マーケティングは

あなたの信頼を獲得できるツールなのです。

そんな動画マーケティングには

押さえておくべき基本があります。

それは動画マーケティングの4つのSTEPです。　

１、企画

２、撮影

３、編集

４、実装

この4つのステップ。

そして動画マーケティングにおいて

最も重要なのが、

４の実装、次は１の企画です。　

今日はこれだけでも

覚えておいてもらえると嬉しいなと思います。

次回はなぜ実装と企画が大事か

を解説していきます。

P.S

動画マーケティングを知ると

動画に対してのイメージが

変わると思います。