生放送事故
From 藤原由基
昨日知り合いがボードゲーム会の
主催者でそこへ参加してきました。
ボードゲームをやってみてわかったことは
頭のある部分を全く使えていないってこと。
いつもこうやってブログを書いたり、
メッセージを作ったり、
タイトルやサムネイルなどを作りまくっているので、
毎日4000字以上は余裕で書いています。
あとは販売や接客とういう話す能力は
そこそこ鍛えられていますが、
論理的にコレが儲かるみたいな脳は
あまり使えていないみたいです。
それが今私の鍛えるべき
部分なんだなって感じたので
すごく良い体験をしました。
そんな脳をフル回転させるボードゲームですが、
Facebookでライブ配信をしていました。
動画にすることは一般的になっているようです。
と言っても今日のテーマのように
何か事故があったわけではありません。
ただ単にあなたの注意を
引きたいから書いただけです。笑
昨日のボードゲームでは
特に何もなかったのですが、
生配信は今ブームになりつつあります。
YouTubeでもライブ配信をする人が
たくさん出てきています。
なぜライブ配信をするのか?というと
「繋がり」が強いからではないかなと思います。
24時間テレビや27時間テレビがありますが、
あれって時間を共に過ごせば過ごすほど、
感情移入していきませんか?
出演者の人の疲れが顔に少し出たりすると、
「疲れてるな〜」「頑張っている」
と思うはずです。
それがライブの魅力です。
その繋がりを感じられるのが、
ライブ配信なんだって体感しました。
緊張しているのが伝わったり、
真剣な姿だからこそ見える仕草や口癖、
リアルな人としての評価ができます。
どうしても私たちは
完璧を求めてしまいがちですが、
不完全なものもそれはそれで視聴者は
喜んでくれるのではないでしょうか?
動画はカッコよく、画質の綺麗な
映像でなくてはいけないという人が多い中、
視聴者が求めているのは実はそうではなかったりします。
動画はよりわかりやすく、より伝わるものです。
生配信はもしかしたら
放送事故があるかもしれません。
しかしそのハラハラ、ドキドキした
緊張感が視聴者にも伝わり、
同じ時間を共にしているというのが
良いところだなって感じました。
動画がかなり根付いているので、
次は生配信やライブストリームがくると言っている人もいます。
なんだったら僕の師匠は
生配信めちゃくちゃしてます。
やはりその時も繋がりは
強く感じるなって思います。
P.S
あなたの会社では生配信は
使わないかもですが、
深い繋がりを得られることは
間違いありませんので何かに活用できればと思います。
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