反応と対応の違い

From 藤原由基


私は週一回ジムに行くようにしています。

 

そして今朝も朝起きて

すぐにジムに行こうと思ったんです。


しかし何やらいつもと体の様子が

違うことに気づきました。 


「腰が痛い」


左腰がとてつもなく痛くて

歩くのも少し辛いぐらいです。


そんな中ブログを今書いていますが、

めちゃくちゃ痛いですね。 

 

当然ジムは断念したわけなのですが、

何が原因なのかわかりません。 

 

毎朝の日課である運動を今日はしていないので

なんか調子の悪さを感じます。 


完全に腰痛を理由にして、


「ジムにいかなかった」


ことを正当化しようとしています。 


「腰痛だから仕方がない」って。


ただこれは本当に痛いんです。笑


今回はまじで痛かったのですが、 

これに似たようなことって

日常ではたくさん起こっていますよね。

 

時間が進むにつれて一つ、また一つ、

私たち人間は決断をしています。


このブログを書くことも決断ですし、

次に打つ文字も決断です。


私たちの人生は決断によって作られることは

あなたも実感されていると思います。


どの本かは忘れましたが、

この一文が大好きです。


「雨が降っているとき、

傘を差すのか、差さないのか

はその人次第」

(本の言葉通りではありませんので

ご了承ください。)


これは人の感情も同じだと

言っているんですね。


怒ると決めたのは誰なのか?


怒らせた人が決めたのでしょうか?


つまり


感情は自分の意思で決まる


ということです。


何かむかついたことがあったら

すぐ怒るというのは反応しています。

 

何かむかついたことがあっても

怒らないというのは対応しています。


怒るか怒らないかは

その人の判断次第ということです。


多くの人が反応して、

人生を過ごしています。 

 

それは自分の責任ではなく、

他責になっていることで生まれるものです。


しかし対応できるということは、


自分の感情をコントロールしている


ことを意味します。 


この状態がいかに素晴らしい状態か、

あなたも察しがつくのではないでしょうか。

 

特に私たちは対応していかなくてはいけません。 


人に何かを伝えるためには、

説得力が必要です。 

 

実践者なのか、

机上の空論を述べる人なのか。 


それを見極める一つの判断材料としても、

反応しているのか、対応しているのかの

行動一つでわかるのではないでしょうか。


本当に腰痛がひどいので、今日はこの辺で。


P.S

あなたの会社でも反応するのではなく、

対応する人が増えたら、良いと思いませんか?

セールスコピーライター 藤原由基

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