テレビを見るのも悪くない

From 藤原由基

週に1度だけテレビを見ます。　

そのほかは何をしてるかって、

仕事、読書、その他もろもろの勉強です。笑

若い時、全く勉強しなかったのに

今は勉強するのが好きになりました。

学生の時は勉強の重要性には

気づかなかったんですね。

仕方がありません。

それはさておき

週１のテレビ何を見るのか？

全く興味がないと思いますが、

最後まで見てくださいね。

共感してもらえると思うので！

主にスポーツとニュースを見ます。　

スポーツ番組はかなりためになりますね。　

普段は読書をしたり、

スキマ時間は音声学習です。　

常に学びを得る環境を自分で

作っているわけですが、

たまには息抜きも必要だと思いテレビを見ます。

しかしそんなテレビを見ている時でさえ、

何か学びはないかと探している自分がいます。

ちょっと自分でも

やばいんじゃないかなって思いますが、、、

でもその状態でスポーツ番組を

見るととてもためになります。

先週も宮根誠司さんのニュース番組で

MC力についてブログを書きました。　

昔と違ってテレビを見る

視点が変わっています。　

先日もテレビを見ている時に

気づきがありました。

女子テニス元世界ランキング4位の

伊達公子さんがジュニア選手の育成を始めたそうです。

４人の小中学生がいたのですが、

その一人がフューチャーされていました。

おそらく注目されているのでしょう。

ニュースの中ではその子の

強みと弱みにフォーカスし、

そして公式戦の様子も放映されていました。

最後その子のインタビューがあり、その子は、

「世界で活躍するためには力不足なので、

もっとうまくなりたいです」

というようなことを言っていました。

そのインタビュー後に

くりーむしちゅーの上田さんが

「小さい頃から世界という言葉を

口にすることが活躍する要因かもしれませんね」

と言っていました。

この言葉がとても印象的だったんですね。　

上田さんもおそらくお笑い界の

トップを目指してきたんだと思います。　

だからこそわかる目標設定の重要性。

これはビジネスの世界でも同じですよね。

いい会社にしたいか

それとも

日本一の会社を目指すのか

では大きな差があります。　

これはあなたは問題ないはずです。　

目標設定の方法を知っているからこそ、

今があるのでしょう。

しかしあなたの会社の

社員はどうでしょうか。

早く仕事を終わらせたい

昇進しないかな

契約一本取りたいな

目標が低くありませんか？

ほとんどの人は目標を持っていません。

それは仕事の目標ではなく、

個人の目標です。

仕事でモチベーションをあげるためには、

個人の目標が重要です。

「どんな人になり、

どんな人生にしたいのか？」

これが欠如していると

仕事でのモチベーションを

あげることができません。

社長が会社のビジョンを

持っていないみたいな感じです。

ゾッとしますよね。

つまり会社だけでなく、

個人レベルでも大きな目標は

必要だということです。　

注目されている女の子は

「世界」という言葉を口にしました。

世界を見据えていると行動が変わってきます。

世界選手に勝つために練習します。

しかしただテニスがうまくなりたいだけなら、

テニスがうまくなればいいだけの行動になります。

目標設定の大切さを改めて

知ることができました。　

あなたの会社の社員は

大丈夫ですか？

目の前のことだけを

見ていませんか？

どんな人になり、

どんな人生にしたいか？

を個人が目標を持つことが

できているでしょうか？

もしできていないなら

あなたとのコミュニケーション不足です。　

それは時間がないとか関係ありません。

あなたが時間を作り、

コミュニケーションをとり、

社員のモチベーションをあげる必要があります。

そのために工夫をする必要があります。　

その一つとして動画があります。

それはあなたの選択になりますが、

一つ言えることは

社員のモチベーションを上げなければ、

生産性は上がらないってこと。

つまりあなたの会社は成長しません。

そのために目標設定を

個人で決める必要があります。

ぜひ参考にしてみてください。

P.S

テレビで学んだことはまだあるので

後日消化します。