集中力を上げる方法

From 藤原由基

ここ数年で向上心、好奇心というものが

育まれました。

なので学習することが

趣味みたいになっています。

もっと学びたい、もっと知りたい、

誰にも負けたくないという気持ちが

とても強いのです。

しかしそう思い始めたとき、

私は全くダメ人間でした。

大学もろくに勉強していませんでしたし、

本も読んだことがありませんでした。

なので学習の仕方はもちろん、

集中力も全くない状態でした。

何かを学ぶとき、

一瞬で挫折していました。

でも私の気持ちは

向上心と好奇心でいっぱいです。

やるしかありません。

でも体がついてこない。

と葛藤を抱えている時に

ふとあることを思いつきました。

私は本を読むのも遅く

かなりの時間がかかる。

実はそれが私の行動を

阻む原因でした。

つまりその原因さえ取り払えれば

学習を続けられるのではないかと思い、

時間を短縮するためトレーニングを始めました。

それが速読と速聴です。

速聴はただ早く聴くだけ良いですが、

速読はトレーニングが必要です。

なので速読だけ

トレーニングをしました。

トレーニングを始めてから

早速変化がありました。

その変化を感じた頃から

瞬く間に今までの学習時間を

短縮することができたのです。

その達成感で私はさらに

向上心と好奇心が刺激され、

学びに学びまくっています。

だからこそいろんなスキルを

身につけることができたのだと思います。

ただしかしまだまだ学習効果を

上げられるんじゃないかって

思っていた時のことです。

さらに良い方法がありました。

それは今までの学習方法に集中力と

環境を付け加えたようなものでした。

私には欠点があり、

それは集中力が散漫になること。

それが自分の理想とギャップを

埋めれていない要素だったんです。

そのために集中力を高める

環境作りを学びました。

それはつい先日のことです。

早速効果が出始めています。

今までは読書も無音でしていましたが、

クラシック音楽を取り入れるようにしました。

そしてさらに読書する前は深呼吸をし、

脳の中を空っぽにすることにしています。

考えていることを全て出すんです。

すると読書の吸収率が

グンと上がりました。

つまり集中力が

劇的に高まったのです。

かなりの効果を感じています。

ちょっとした工夫で

集中力は改善します。

私たちは情報社会に生きています。

インターネットやスマホといった

テクノロジーが発達し、

社会全体が変化し続けています。

しかしそんな社会で懸念されているのが、

情報過多。

私たちは膨大な情報を受け取っています。

はっきりとした数字は忘れてしまいましたが、マ

ジで！？という量です。

その中で集中力を維持するのは

至難の技です。

しかし私たちは集中するべきなのです。

集中しなければ

生産性は上がりません。

良いアイデアも思いつきせん。

私たちのビジネスに

ブレイクスルーを起こせないのです。

それは致命傷です。

私たち価値を生み出し

続けなければいけない立場です。

それなのに集中力が

欠けていてはいけません。

あなたは集中力に自信がありますか？

それはあなたにとって

ベストな集中力の高め方ですか？

改善の余地はありませんか？

もしまだ改善できると思ったなら、

改善してみてください。

クラシック音楽は

脳波をアルファ波に変えてくれるそうです。

つまりリラックス状態。

なので集中しやすい状況を

作り出してくれるのです。

これは科学の証明です。

ぜひ試してみてください。

P.S

実は新たに取り入れた

学習法はまだまだたくさんあります。

でも私たちはいかに情報を仕入れ活かすか、

が問われます。

それは早く処理できる状態を

作るべきだと私は思います。