誹謗中傷をイライラせず対処する方法

From 藤原由基


インターネットを駆使した

ビジネス戦略では

どこの誰かもわからない人が

攻撃してくることがあります。


SNSも同じでとにかく悪口を

「わざわざ」言ってきたり、

書き込んだりする人がいます。


私たちは忙しいですから、

もちろん人を相手する

時間はありません。


そんなことをする時間と

エネルギーがあるのなら、

会社、社会に貢献することに

時間を費やすべきです。


しかしそんな私たちにわざわざ

時間と労力を割いて攻撃する人がいます。


イライラしますよね。


むかつきますよね。


調べ尽くして見つけ、

何かしたいと思いますよね。


でもそれをやっていては

あなたの価値ある時間が失われます。


なので一刻も早くこの感情を

消し去らなければいけません。


なぜなら、私たちはそんな無駄な時間を

費やしている暇もありませんし、

そこにエネルギーを消費するのも

もったいないからです。


そのために対処する方法を

身につける必要があります。


これはインターネットだけの話ではなく、

人との関わり方にも役に立つ方法なので、

参考にしてもらえばと思います。


一つ目。


これはコピーライティングを

学んだときに教わったことです。


コピーライティングにおいて大事なことは、

まず読まれること。


つまり注目を浴びなければいけません。


なので人とは違うことを言って、

見込み客の注意をひきます。


そして自分が書いた広告を

読ませるのです。


コピーライターは

目立たないといけないのです。


それが誹謗中傷であっても注意を引き、

読んでもらえたということは

コピーライターにとっては一つの成功なのです。


誹謗中傷であっても読まれたことに

感謝することができます。


あとはそれを改善するだけです。


二つ目。


これは先ほども言ったように、

私たちにはそこにかまっている

時間と労力がありません。


でも相手はその時間がある。


つまり私たちと誹謗中傷してくる人の

住む世界が違うってこと。


そんな人は顧客になるはずがありません。


そんな人と取引が始まるわけがありません。


なのでその人の意見なんて

気にする必要がないのです。


相手は自分の声が届くと

勘違いしていると思いますが、

それはただの思い過ごし。


そんな人とあなたは

付き合いたいと思いますか?


思いませんよね。


三つ目。


それでもどうしても

むかつく時があります。


その感情をどこにぶつければいいのか?


それはもちろん相手です。


でも相手の挑発に乗ってはいけません。


相手の挑発を利用するのです。


それが感謝すること。


相手は私たちに嫉妬し、

傷つけようとしてきます。


それに対しての反論を待っているのです。


でもそれが予想とは違う反応ならば?


相手が逆にイライラします。


そして人としての未熟さに気づくのです。


それが感謝すること。


見てくれてありがとう。


貴重な時間と労力を

かけてくれてありがとう。


貴重な意見をありがとう。


と正直に伝えます。


もちろんネット上に

そんなことが書かれていますから、

その返答にさらに返答すると、

自分の愚かさが露呈します。


相手は手も足も出せなくなるのです。


私たちは社会の先頭に

立たなくてはいけません。


もちろん目立つポジションです。


なのでどうしても注目を浴びやすいので、

意見が合わない人がいます。


でも合う人、合わない人は確実にいます。


だからその合う人だけに

リソースを使うことが

あなたのビジネスの成長に

つながるのではないでしょうか。


一緒にビジネスを成長させましょう!


P.S

YouTubeをしていると

誰かもわからない人から

コメントが来ますが

よっぽど暇なんでしょうね。


私はそんな暇ではありません。

セールスコピーライター 藤原由基

セールスコピーライター 藤原由基の公式ブログはこちら ↓↓↓ https://www.writing-fuji-yu.com

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