クビ宣告、、、
From 藤原由基
クビって聞くと、めちゃくちゃ
イメージが悪いですよね。
・なんかやらかしたんだ
・仕事できないんだ
・会社の業績が悪いのかな
・世間の目が気になってしまう
・親に怒られちゃう。
などさまざまな悪いイメージが出てきます。
ちょって待ってください!
本当にクビってそんな
悪いことなのでしょうか?
あなたはどう思いますか?
これに関しては、
真っ向から否定していきますよ。
あなたが何と言おうを否定します。
それでは否定開始です。
とはいえ、クビは
やはりあまりよくありません。
何かをやらかしたってことですし、
会社にとって悪影響だったのでしょう。
それは仕方がありません。
これは「会社にとって」の
クビの解釈です。
ただ個人においてはどうでしょうか?
まずわかっていることは、
クビという事実があること。
これは誰が見ても、どの角度から見ても、
変わらない事実です。
しかしクビが悪いというのは、
誰が決めたのでしょうか?
それは世間であり、個人ですよね。
それはクビという「事実」に
私たちがつけた「意味」ですよね。
つまりクビが悪いというイメージは
私たちが意味づけをしているということ。
例えば副業がバレて、クビになった場合。
これは本当に悪いことなのでしょうか?
もちろん会社の規則があるので、
規則に反したら悪い。
でもなぜ副業するのかといえば、
将来のためや自分のためですよね。
それはそれですごく良いことだと思います。
つまり副業してクビになっても、
別に悪いことをしたわけではないのです。
それを意味づけするのは、
個人です。
クビになったらかダメな奴だと思うのか、
それとも別に悪いことはしてないしと思うのか?
まぁ副業している人は後者の考えの人が
ほとんどだと思いますが。笑
つまり私たちは事実に対して
多くの意味をつけてしまっている
ことが多いのです。
副業をしている意味や
理由にもよりますけど。
だって副業で稼いだお金を、
会社で結果を出すための
自己投資に使っていたらどう思いますか?
ごめん、と思うはずです。
そこまでしてくれてるんだ
って思いますよね。
私たちは意味づけの
世界で生きているのです。
ここで一旦それらの意味を
全てリセットしてみませんか?
そうすると、多くの制限が
外れることに気づくでしょう。
今までやっちゃダメだって
思っていたことが、
大丈夫かもと思えるようになります。
私たちは縛られて生きているのです。
自分の意味づけによって。
今あるものを疑ってみてください。
本当に真実を語っているのか?
私たちがつけた意味に
縛られていないのか?
事実はすでに起こって
しまっているものですが、
それをどう捉えるのかは、私たち次第。
これができると行動や思考の制限が外れます。
今までできなかったことができるようになり、
今まで達成できなかったことも
達成できるようになります。
これがクビが悪いを否定する理由です。
P.S
でも規則やルールを守るのは
あまり良くないですけどね。
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