ディズニーって最高

From 藤原由基


昨日は実家に帰って、

甥っ子と姪っ子と遊びました。


姪っ子は2歳、甥っ子が1歳で

めちゃくちゃ可愛い時期です。


おじさんもかなりデレデレになります。


姪っ子はディズニーが好きです。


「アナと雪の女王」からハマっています。


そんなディズニー好きの姪っ子は

昨日もディズニーを観ていました。


それにあやかり私も観ましたが、

めちゃくちゃおもしろいですね。


ディズニー映画は嫌いではなかったのですが、

大人になるにつれ見る機会が減っていきました。


でもこの年齢になり改めて見ると、

ディズニーのおもしろさがよくわかるようになります。


昨日見たのはベイマックスだったのですが、

キャラクター同士の会話も

わかりやすいだけではなく、

感情に訴えかけるようなことを言っているな〜とか、


主人公の悲劇→復讐→発見→成長

というストーリー構成になっているなとか、


本当にさまざまなことに気づくことができました。


「同じもの」を違う視点で見る大切さを

改めて知ることができました。


何が言いたいのかは、

すでにわかったかもしれませんが、

物事の捉え方を変えるのはとても重要です。


天体観測のプロと素人が夜景を見ると、

全く違うものになります。


プロは「あの星がどうだ、あ〜だ」

ということができますが、

素人はただ「キレイ」です。


これはどっちが正しいというものではありません。


どちらも正しいのです。


物事の捉え方は

その人次第ということです。


でもプロが陥りやすいのは、

論理的思考ばかりになってしまうこと。


私たち人間は感情で行動する生き物です。


つまり夜景が見たいと思うのは

キレイな夜景を見て


・癒されたい

・嫌なことを忘れたい


など感情を満たすためです。


プロや専門家になると、

このことに目を向けることが

できなくなってしまいます。


しかし何かを売るのなら、

常に見込み客の目線でいなければいけません。


だってあなたの商品やサービスを買うのは、

「あなた」ではなく、「見込み客」なのですから。


ディズニーは誰に見せるか?

が明確なのだと思います。


だからこそ多くの人が

ディズニーに魅了されるのでしょう。


ディズニーの成功は

「見込み客の目線」

にあるのかもしれません。


P.S

お客様目線というのは、

絶対に忘れてはいけないことですね。

セールスコピーライター 藤原由基

セールスコピーライター 藤原由基の公式ブログはこちら ↓↓↓ https://www.writing-fuji-yu.com

0コメント

  • 1000 / 1000