生産的な時間と超生産的時間

独立すると決めた時から、

セミナー参加、講座受講、読書など

自己投資に時間とお金をかけています。


そして学びを実践することで

自制心がつき、自立した生活を

送ることができています。


ここ最近は

「生産的な時間を過ごせている」

と感じることも多くなってきました。


しかし、

「超生産的時間」

にはまだ程遠いのが現実です。


「生産的な時間」

は聞いたことがあると思いますが、

「超生産的時間」

は聞いたことがありますか?


これはある起業家が言っています。


・非生産的時間

友人と話す

メールチェック

SNSの閲覧

電話対応

デスクの整理

部屋の掃除


・生産的な時間

商品開発

マーケティング

プロジェクト管理

ビジネス拡大のための時間


・超生産的時間

商品開発のシステムを作る

マーケティングシステムを作る

ビジネス拡大のシステムを作る


このように部類されます。 


私は今まで

商社、アパレル、飲食店で働きました。


どの職場でも「生産性を上げろ」

と言われてきましたが、

全ての職場で言う生産性が

「作業を早く終わらせ、できる仕事を増やす」

というものでした。 


私が教わった生産的な時間は、

生産的な時間のカテゴリーには

入らないということです。

ただ作業を早く終わらせるように

頑張っていただけだったんです。 


社長であるあなたは

こんな間違いを犯していないかもしれませんが、

あなたの会社の人たちはどうでしょうか?

僕のように「生産的な時間」への

認識が間違っていないでしょうか?


もし間違っているなら危険です。

非生産性、生産性の仕事を区別しておかなくては、

仕事であらゆる面でロスが生じてしまいます。


あなたはできる限り

売上や利益のロスは

無くしたいはずです。


しかし社員の間違った認識により、

そのような状況に陥る可能性があります。

 

もしそうなら今すぐ、

生産的な時間は何かを伝えてみてください。


ここまで、

私の間違いをあなたの会社でも

起こさないための話をしました。


ここからは

「あなたがやるべき仕事」

についてです。


社長であるあなたは

たくさんの責任を抱えているでしょう。


売上、

利益、

マネージメント、

経理、

広報、

人材採用、

新規事業など


この中から生産的な時間を過ごすことに

目を向けていると思うのですが、


社長であるあなたは生産的な時間ではなく、

超生産的時間を過ごす必要があります。

 

それが「仕組み」作ること。

 

あるコンサルタントが言っていました。


ビジネスを作り6ヶ月間自動的に

自分がいなくても回らなかったら、

それはビジネスではないと。


要するに、

社長であるあなたが6ヶ月間いなくても

会社が回る仕組みを作らなくては

いけないということです。


それが超生産的時間です。


とはいっても

私は今できていません。

私も仕組みを作るために活動しています。


そして、

その仕組みを世に広める

活動をしています。


そんな私と一緒に仕組みを作ってみませんか?


実はそれが動画なんです。 


動画の活用=システム構築


です。 

 

社内の文書化されているものを

動画で掘り起こす。


伝えなければいけないメッセージを

動画にて全国に配信する。


営業マニュアル、研修マニュアルなどのシステムを

動画で再構築する。

 

動画はわかりやすく、伝わりやすい。


よって動画での情報は認知も均一化されます。


動画はシステムとして機能しやすいのです。


動画の活用は

超生産的時間だということです、

 

ぜひ、動画を取り入れてみてください。


戦略的に動画を活用したい方は、

ご相談も受けています。

セールスコピーライター 藤原由基

セールスコピーライター 藤原由基の公式ブログはこちら ↓↓↓ https://www.writing-fuji-yu.com

0コメント

  • 1000 / 1000