経営改革が必要な時代
こんにちは。
動画コンサルタント・セールスライターの
藤原です。
先日、
「働き方改革」は逆効果を
生んでいるという記事を見ました。
「月曜日に会社に行きたい」
と思う人が日本に少ないそうです。
確かにそうかもしれません。
というか、間違いない事実です。
実際に私の周りに、
「月曜日に会社に行きたい」
と言う人はいませんし、
今までも出会ったことがありません。
その理由としてその記事では、
4つのエネルギーを満たしていないからだ
と主張していました。
4つのエネルギーとは
「身体」
「感情」
「集中」
「生命」
だそうです。
健康で幸せを感じていれば、
自然とパフォーマンスが上がり物事に集中でき、
仕事へ夢中に取り組み、
生命力が上がる書いてありました。
これにはあなたも
納得されるのではないでしょうか。
プライベートと仕事は密接に
関係していることもあなたはご存知で
実践していると思います。
実は私もそれはひしひしと感じています。
だからしっかり睡眠をとり、毎日運動をし、
幸せを感じるように
毎日を充実させるようにしています。
実際に成功するためには
幸福感を感じていることだという
研究もされているそうです。
人の心と体のトータルバランスが
仕事のパフォーマンスを大きく左右します。
しかし日本の企業の多くは
そうではないでしょう。
世界各国そうかもしれません。
ほとんどの企業は売上を上げるため、
利益を残すために「会社軸」で何事も進んでいます。
確かに売上や利益は重要です。
ただその売上と利益を残すのは、
社長であるあなた、部下である管理職、
そして社員のみんななのです。
全員で会社に利益を残すのです。
そう考えれば、
社員のパフォーマンスを上げる仕組みを
会社が作る必要があります。
それではどうすればいいのか?
もちろん報酬制度や労働面や福利厚生などにも
目を向けなければいけませんが、
一番は社員のモチベーションアップにつながることです。
それは「目標」と「目的」を持たせること。
目標と目的を持って行動してもらうには、
その会社で何ができるかを
社員一人ひとりが明確に
理解させる必要があります。
それは社長や管理職の仕事です。
ビジョン、価値観、考え方、情熱を
社員に伝える必要があるのです。
社員に伝えるには、
コミュニケーションを取る必要が
出てきます。
その社員とコミュニケーションをとるための
ツールが動画です。
動画はどこにいてもつながることができます。
自分のデスクに座っていたとしても、
動画によってコミュニケーションを
とることができます。
動画はコミュニケーションツールの
一つなのです。
うまく活用すれば、
社員はモチベーションが上がり、
能動的に仕事をしてくれるようになります。
その結果、
どうなるかはあなたも想像できるでしょう。
企業の成長につながります。
企業が成長すれば、
あなたの目標も達成できる
可能性が大きくなります。
動画の活用は企業の成長には欠かせません。
今すぐ動画を活用してみてください。
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