人としての「在り方」

From:藤原由基


先日朝早くから活動しました。


朝5時半に起き、

6時半にはある場所で

経営者の集まりがありました。 


そこにはいろんな業界の経営者が

いらっしゃいました。 

 

その会は人として「在り方」を学ぶ

とても素晴らしい会です。 

 

そして

ある社長のお話がありました。

 

その方は今でこそ、人との接し方を

考えるようになられたそうですが、

昔は自分のことばかり考えていたそうです。 

 

それが私と同じ31歳の時だったそうです。  


そういえば80年続く会社の社長と

お話したときも同じことを

おっしゃっていました。 

 

社長といっても

うまくいかないこともあるんだって。

 

でもそこからどうするかが、

人としての真価が問われるものだと

私は思っています。 

 

ピンチの時にどんな行動をするのか?

 

ミスした時にどんな行動をするのか?


間違いに気づいた時にどんな行動をするのか?


その時にとる行動で

人としての在り方が現れます。

 

あなたもそれには十分に

注意しているのではないでしょうか。 


その講話をされていた方も

どこかで自分の間違いに気づき、

そして修正したからこそ

社長になれたとおっしゃっていました。 

 

どの立場になっても、

どの業界・業種でも根本的な部分は

一緒なんだと思いました。


なので私ももっと

人としての「在り方」を

意識していこうと思っています

 

在り方がしっかり整っていれば、

言葉にも表れると思いますし、

表情にも出ると思います。

 

それは動画でも活きるはずです。 

動画ではウソ偽りは許せません。

 

というかそんなのは

すぐにバレてしまいます。 

 

動画だから信頼できる反面、

動画で見た印象と実際会った時の印象が違えば、

その人の印象はだだ下がりです。 


やはり動画だからこそ、

「ありのままの姿」

を見てもらう必要があると思います。 

 

そのためあなた自身、

または動画に携わる人は

より「在り方」を意識しなければ

いけないのかもしれません。 

 

人として本当に信頼できる人なのか。


任しても大丈夫なのか。

 

動画を見てもらう人に

安心してもらわなくてはいけません。


結局仕事は商品の良さではなく、

誰から買うか

が重要だと各業界のトップが言っています。 

 

それはあなたも感じているはずです。

 

あなたはすでに人としての部分は

意識されているとは思いますが、

先日の経営者の集いでも

人としての在り方を大事にされている方が

とても多いんだなと感じました。


今日はそれをシェアさせていただきました。


P.S

私も動画を活用する人、

そしてコンサルタントだからこそ

人としての魅力をさらに高められるように

やっていこうと再認識しました。

セールスコピーライター 藤原由基

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