動画需要
From 藤原由基
いろんな方と挨拶すると
動画の需要はまだ低いなって
肌で感じることがあります。
しかし少し視野を緩め、
広く見てみるだけで
あらゆる媒体で動画を目にします。
以前までならテレビが主要でしたが、
スマホで動画を見るようになりました。
起業家やマーケターの方の情報発信、
ブログもVLOGと言われているビデオ形式の
ブログになっていたり、
またメルマガで動画を配信したり、
DMなんかでもQRコードで動画の視聴を促したり、
至る所で動画の存在を感じます。
動画は私たちの生活に根付いているからこそ、
気づきにくいのかなとも思います。
その価値に気付いてもらうのが
私の役目でもあります。
自分をマーケティングし、
動画というものをマーケティングしていく。
そして動画の需要を新たに
作っていかなければいけないと思いました。
動画を学んだ時はすでに動画の市場ができあがった、
と思っていましたがまだ出来上がっていないなと
挨拶をしてわかりました。
なので動画の需要を高めるために
頑張っていこうと思います。
動画の良さは
「わかりやすく、より伝わる」
こと。
ただ動画はカッコよければ良いって
ものではありません。
ビジネスで活用する動画で必要なのは、
メッセージと構成です。
この2つが動画のポイントです。
この2つのポイントをおさえていない動画は、
誰の心人も響かないのです。
人は感情で行動を起こしますから、
感情に響かせる必要があります。
その感情を引き立てるのは
メッセージと構成です。
あなたもセールスをしたことがあると思います。
今も一流のセールスマンだと思います。
セールスでも必要なのは、
その商品から得られる結果を得ること。
売るモノがその人の人生をよくするかどうか。
その結果を売っているからこそ、
一流のセールスマンだという
自覚があるはずです。
動画でもそうあるべきなのです。
その動画を見た視聴者が
人生が向上すると感じさせなくてはいけません。
昨日、ほぼ毎日見る動画があります。
インタビュー形式の動画なのですが、
そこで日産などに採用コンサルタントとして
担当した方がこんなことを言っていました。
「中小企業は求める人材像を打ち出してはいけない。
応募してきてはいけない人を打ち出すべきだ」
と。メッセージの内容ですよね。
あなたやあなたの会社が発信する
メッセージに見込み客は反応します。
つまり動画も発信するメッセージが
重要なのです。
そしてそのメッセージが
より伝わり、より感情に響く構成
が重要です。
私自身も、そして動画を使おうって思うあなたも
メッセージと構成に注意深くなり、
ビジネスで動画を活用していきましょう。
P.S
動画の需要を創出するという
新たなミッションに
ワクワクしてきました。笑
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