あなたは大丈夫?

From 藤原由基


こんな記事を見つけました。


参照:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1911/25/news146.html


なんとも残念な数字でしょう。


明らかにコミュニケーションの欠如です。


「いやいや交換している」という人の中には、

休みの日にも連絡がくるという理由もありました。


私自身、それは仕方がない、と思うタイプです。


しかし世の中はそうではありません。


特に時代は変わっています。

 

昔みたいに体育会系の

勢いだけではいけないのです。


個人の主張が激しく、

上下関係というのも

薄れているような気がします。


それではどちらに

合わせた方がいいのか?


これには賛否両論あるでしょう。


私の意見としては

合わせなくてもいい

です。


個人の主張を尊重してあげることが

ベストだと考えます。 


それでダメなら、

辞めればいいなって思います。


無理に続けてもストレスはたまり、

生産性も上がりません。


なのでそんな人にはやめてもらった方が

企業にとって長期的にメリットがあります。


その分業務量は増えるデメリットはありますが。


でもこの問題ってそもそも、

なぜ起こるのでしょうか?


それは採用ですよね。

 

応募者が嘘をついているか、

こちらのメッセージが伝わっていないか

どちらからです。


つまり採用時点で募集者と企業の

ミスマッチが起こっているということです。


もちろん社内のコミュニケーション不足も否めません。


さらにマネジメントの仕組みないもありますが、

そもそも採用の時点で会社に

適さない人材だとコミュニケーション不足や

マネジメント以前の問題です。

 

それではどうやって

採用のミスマッチを起こさないようにするのか?


そこで活躍するのが動画です。


動画はあなたの

会社のありのままを移します。


社長、社員、取扱商品、社内の雰囲気など

全て動画で伝えることができます。


動画を見て合わなければ、

そもそも応募してきませんよね?


ただできるだけ多くの人材を抱えたい、

という気持ちがあるはずです。 


数うちゃ当たるの原則でたくさんの応募を

募ることが間違っているのです。 


採用は「応募人数を絞ること」

採用の失敗を最小限にするポイントです。


そのために動画マーケティングが効果を発揮します。


そして動画マーケティングで欠かせないのが、

メッセージ。


あなたのメッセージ次第で

集まる人が変わります。

 

例えば、無料!って言えば、

無料好きの人が集まります。

 

それはあなたが求めている

優良顧客なのかどうか?


一方で、〇〇産の何年前に〇〇本限定で

作られたワインが入荷しました。


とメッセージを発信すると、

ワイン好きの人が集まります。


あなたの会社の採用時の

メッセージはどうでしょうか?


ターゲットを絞れていますか?


広いターゲットではないでしょうか?


求める人材像があるはずです。 


求める人材像を具体的に絞ることがポイントです。

 

そしてそれよりも

重要なポイントがあります。 

 

求めていない人材像も

メッセージに入れること。


実は採用時には

そのメッセージがとても重要です。

 

そのメッセージが

ターゲットを絞るマジックワードです。 

 

ぜひ試してみてください。


P.S

マーケティングは

必要な人を必要なだけ集める手法です。

セールスコピーライター 藤原由基

セールスコピーライター 藤原由基の公式ブログはこちら ↓↓↓ https://www.writing-fuji-yu.com

0コメント

  • 1000 / 1000