自分の好きなこと
From 藤原由基
小さい頃から何かを
組み立てることが好きでした。
ミニ四駆やレゴ、
何かに集中することが得意だった気がします。
しかし野球をし始めて、
何かを組み立てることをしなくなりました。
絵を描くのは苦手ですが、
今思い出せば幼稚園の頃、
僕の描いた絵がどこかの会館で
飾られたことがあります。
人生で1度きりの経験です。
おそらくその時は絵を描くことに
集中していたので良いものが描けたのでしょう。
(どんな絵だったかは忘れましたが)
野球ではあまり良い成績を残せてはいませんが、
妙なところでとてつもない集中力を
発揮することもありました。
意味のわからないぐらい速い打球が
スローモーションに見え、
華麗に守備をこなしたこともあります。
バッティングでもここ1番の時には、
活躍できたこともあります。
自分でコントロールできていませんでしたが、
昔はすごい集中することが得意だったなと
感じる場面が多くありました。
社会人になってからは
あまりそういう経験はなかったのですが、
文章を書くことが久しぶりに集中できると
感じたことを覚えています。
それ以外は人の顔を覚えることは
昔から得意です。
そしてまたとてつもなく集中でき、
没頭することができるものを
見つけれたような気がします。
それが動画制作。
よく考えてみれば、
小さい頃からそういうのが好きだったんですね。
何かを組み立て形にすることは
小さい頃から好きでした。
今はテクノロジーが発達し、
何かを組み立てる前に
パソコンというものに向き合う必要があります。
なのでミニ四駆やレゴのように
箱から開けて始まりではなく、
箱を開けてから設定し、
アプリをとり使い方を学んで、
そして使いこなせるようになってから、
やっと何かを組み立てることができます。
壁が多すぎるんですね。
壁が多すぎる故に自分の好きなことまで
たどり着くことができませんでした。
しかしiPadを買い、毎日テクノロジーと向き合う中で
その壁を次々クリアしてきました。
そして今動画制作というところに
辿りつきました。
めちゃくちゃおもしろい。
一人で感動しっぱなしです。
(だって部屋の中一人ですげー!
って叫んでますからね。笑)
それだけ集中できています。
また新たな強みを見つけることができました。
大学4年のときの
就職活動を思い出します。
自己分析で自分の
好きなことを思い出すこと。
自分の好きなことと何かを
結びつけることは当時全くできませんでした。
なぜなら壁がいっぱいありすぎたからです。
今その原因がわかりました。
それは多くの人が好きなことの
原因でもあるはずです。
すごい良い事にに気づきました。
この発見を自分でも活かすことができれば、
壁を簡単に乗り越えることができそうです。
自分の好きなことが見つかってよかったです。
さらに社会や企業に
価値の提供ができそうです。
今から楽しみで仕方がありません。
P.S
私は動画制作だけではなく、
シナリオやストーリーを作ることもできますし、
セールスライティングのスキルも持ち合わせています。
さらにネタもかなりストックしています。
よりわかりやすく、より伝わる動画を作ることができます。
もし興味があればご連絡ください。
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