YouTubeで勝つ方法
From 藤原由基
世の中にはさまざまマーケットが
存在しています。
トイレットペーパー、赤ちゃん、
車、飲食、美容室、鍼灸院、、、
数え切れないマーケットがあります。
ただそれはあくまでも業界のマーケット。
さらに細かく見ていくと、美容室なら
理容室か美容室。
メンズかレディース。
安さとスピード。
セレブ向けVIPサロン。
集客ならSNSかハンティング集客。
経営のコンサルタント。
スタッフマネジメント。
マーケットは見つけようと思えば
いくらで見つかります。
ただそのマーケットはどれだけのニーズがあるのか
を調べて、参入するかを見極めなればいけません。
儲かるか儲からないかは別にして、
どの業界でもマーケットは見つけようと
思えば見つけることができるのです。
これはYouTubeも同じです。
まずは動画プラットフォーム
というマーケットがあります。
Instagram、Facebook、TikTok、Vimeoなど。
この市場の8割はYouTubeが占めています。
さらに言えば検索エンジン市場。
Google、Firefox、Yahooなど。
この市場はGoogleがダントツNo. 1ですが、
Googleに次いで2位がYouTubeです。
しかもこの2つは連携しています。
そんなYouTubeの中でも
大きく2つのマーケットに分かれます。
ユーチューバーとビジネス動画。
そしてその2つのマーケットも
かなり細かく枝分かれしています。
ユーチューバーだったら、
エンタメ系、ビジネス系、自己啓発、ニュースなど。
ビジネス動画だったら、
起業家やフリー、大企業、中小企業など。
さらにそれらも細かく枝分かれしています。
ただ先ほどあげたように
美容室のような市場は
「儲かるか儲からないか」
をリサーチする必要がありますが、
YouTubeは自分でマーケットを作りやすい。
つまりあなた自身がマーケットをを作り出せる
可能性がすごく高いのです。
しかもその市場を一度独占してしまえば、
あなたの一人勝ちです。
YouTubeは自分の好きなチャンネル以外は見ませんから、
他の市場の有名な人は無名です。
YouTubeには漬物料理を紹介している
チャンネルがあります。
さらには葬儀屋さんのチャンネルがあります。
どちらもかなり多くのチャンネル登録者数を
獲得されています。
そしてその2つのチャンネルは
その市場を独占してしまっているのです。
それができたのは
その市場を作り上げた、からです。
自分で市場を作り上げ、一番になってしまえば、
そのほかのチャンネルを見ようとは思いませんよね。
これがYouTubeのいいところなんです。
とは言え、視聴者に好まれる動画を
作らなくてはいけません。
そのためにはあなたの商品とサービス、
会社のアピールポイントをしっかりと把握し、
視聴者に伝わるメッセージに変える必要があります。
つまりやるべきことは、
メッセージ作成です。
動画は編集や制作スキルよりも
メッセージが重要なのです。
そのメッセージがYouTube内の
新たなマーケットを作り出す可能性をあげます。
P.S
オンラインのいいところは
一度広まると一気に広まるってところですね。
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